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ソ・ラ・ノ・ヲ・ト第七話『蝉時雨・精霊流シ』感想

鬱展開キターとか言っては不謹慎。

死人が出ればシリアスで高尚、とか思いがちな自分への戒めをこめて。
さて、今回はフィリシア隊長に実戦経験(それも負け戦)があることが判明しました。


前回『彼方ノ休日・髪結イ』の感想ブログで「彼女たちが人に向けて銃を撃つことに違和感を感じる」という方がいらっしゃいました。
ヨークさん「所詮、すべては戯言なんだよ」
[アニメ]ソ・ラ・ノ・ヲ・ト:第6話「彼方ノ休日・髪結イ」
でも、私は 軍人=人殺し だと(実戦経験の有無を問わず)思っていますので、「そんな感じ方をする人もいるのだなあ」と意外に思っていました。

断っておきますが、人殺しであるということは、悪人であるとか残忍であるとかっていうこととはイコールではありません。ルパン三世だって人殺しです。戦隊ヒーローだって、会話の可能な相手を殺しているっていう時点で人殺しです。
でも、少なくともフィクションの世界では、推奨される人殺し(戦隊ヒーローの戦い)や、仕方がないと言われる人殺しというものがあります。そして、あるキャラクターが軍人であるということは、そのキャラクターは、当人が必要と思えば人殺しができる人である、というふうに私は受け取ります。どんな作品でもです。(極端なナンセンスギャグだけは別ですが)

そして、第1121小隊の面々(カナタを除く)は法に背いて密造酒を営利目的で製造販売しているアウトローですから、あそこで撃つのは当然だと思っていたのです。

ですが、あれはお芝居でした。そこで考えたのは、彼女たちを現代的な意味での軍人と捉えるのは間違いなのかもしれない、ということでした。

第一次大戦のころまで(うろ覚え)、兵士はあまり人を殺さなかったそうです。互いに銃を向けながらも一定の距離を保ち、わざと照準をはずして撃ち合う兵士ばかりで、死者はほとんど(あるいはまったく)でないこともあったそうです。
でも、前線の兵士はともかく軍の中枢はそれでは困る。それで研究を重ねた結果、人(敵)を撃つことへの抵抗感をなくす訓練方法が研究され、現代の兵士はわりと人を撃つことができるのだとか。

そういった種類の訓練をはたして彼女たちは受けているのか。そういう訓練方法があの世界に伝わっているのか。
そうでないなら、彼女たちを人殺しであると受け取るのは早計かも・・・とか考えてたのに・・・・

実戦経験、あるじゃんっ
敵戦車、撃破してるじゃんっ

まあ「モビルスーツなら人間じゃないから撃てる」のかもしれませんが。
(それに前回、お芝居で撃ってたのはクレハとノエルだ・・・・今、気が付いた)

話がそれました。

他にも気になることがあるのですが、エントリーはいったん切ります。

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tag : ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 感想・考察・批評

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[アニメ]ソ・ラ・ノ・ヲ・ト:第7話「蝉時雨・精霊流シ」

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[アニメ]ソ・ラ・ノ・ヲ・ト:第7話の他ブロガー感想に対しての雑感

この感想は他ブロガーさんの感想を読んでみて、勝手に思ったことを書いている戯言です。読んでもいいし、読まなくてもいい。そんな雑感。 今回は「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」の第7話の感想から。

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