スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

人殺しである、ということと、純粋である、ということ

ツッコミを入れたら、ツッコミ返しされてしまいました。
これがブログの醍醐味だよね、などと強がりつつ、自分の文章のまずさに悶々としてたり。
ヨークさん『所詮、すべては戯言なんだよ』
[アニメ]ソ・ラ・ノ・ヲ・ト:第7話の他ブロガー感想に対しての雑感

私のことについて、ツッコんでいるので、私もツッコミ返してみますw。
きっとカナタの頭の中では今も、楽器が学べるから軍に入ったと考えているのかもしれません。たまたまそれが、軍だったわけで。

きっと、ここにツッコむということは、カナタの純粋さにもツッコむと思うので、書きますが、人を殺すこと、人が生きること、そういった考えが出来ないのが、カナタの良い所でもあり、間違っている所でもあります。



自分以外の人が皆、自分と同じように考えるなどというのは気持ち悪いことですが、自分の考えが伝わっていないというのでは、それはそれなりに悲しいことだったり。
私が考えていたのは、人殺しであるということと、純粋であるということは、両立できるのではないかということでした。

ファーストガンダムで、アムロは自分に銃口を向けたジオン兵に発砲しました。
アムロの母は、それを非難しました。
「じゃあ、僕が殺されてもいいって言うのかい?(僕が殺されないためという理由があれば殺したっていいだろう)」というのが人殺しの論理です。
「だからって人様に鉄砲向けて撃つなんて(いかなる理由があろうと人殺しは駄目)」というのが人殺しではない者の論理です。
アムロは不純で、アムロの母は純粋なのでしょうか。
私はそうは思いません。

カナタはラッパを習うために軍隊に入ったとして、軍で練習したのは楽器だけでしょうか。新兵の訓練キャンプでは、人を撃つために、銃の訓練を受けているはず、と私は思っています。
それでいて、「自分は必要とあらば人を殺すかもしれない人間だ」と思い至らないのでは、それは純真とは別の問題だと思います。
そんな(人殺しの訓練を受けた)カナタが、時に微笑ましいほどのゆるゆる軍隊ライフを送っている、ということにこそ、意味があるのだと思います。

そしてフェリシアさんは、世界に意味はない、それが素敵なんだ、と言いました。
人は理由があれば人殺しをします。自分や仲間を守るため。財産を守るため。報復。国を守る。自由を守る。平和を守る。でも理由がなければ殺さないということでもあります。
意味を自分で見つけるということは、命令や出来合いの理由から殺すのではなく、自分自身が必要と思った理由があるときだけ。それ以外は殺さなくていい。
そういうことなのだと思います。

そんな理由が発生したら、自ら銃を取ることも、カナタたちに撃たせることもすると思います。
だからこそ重荷重での行軍訓練などもするのでしょう。理由のないシゴキなど、それこそする人ではありません。
ただ、そんな理由が発生しなければよいと思ってはいるでしょう。
スポンサーサイト

tag : ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 感想・考察・批評

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

腐視穴はるる

Author:腐視穴はるる
百合もBLも男の娘もOKな腐った目と脳の持ち主です。
でも男女ものはあんまり・・・
ドロドロはカンベン(>_<;)
現代も、ファンタジーも、SFも、ロボも大好き!

最新記事
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
ブクログ
最近買った本とかCDとかDVDとか
表紙をクリックすると詳細画面
最新トラックバック
リンク
ついったー
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。