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動けばそれでいいのかな?

バカテスについては前回の記事だけであっさり済ませようと思ったのですが
妄想詩人の手記のおパゲーヌスさんの
バカとテストと召喚獣 第7話 感想の反論
を読んで、ちょっとだけ首を突っ込みたくなったので再エントリー。

おいおいそれは違うだろう」とか「いや、おれはこう思うね」なーんて意見を表明する場


とのことでしたので、横から首を突っ込ませていただきます。

私も作画とかよくわからない、というかそういう観点にはあまり興味がない人間なのですが、1ヵ所だけ。

バカテス第7話における作画がなかなか良かったのは、これはまったくその通りだ。ラストの翔子のぬるぬる作画(←どうも自分は、よく動くことを指して”ぬるぬる”と表現するのが好きではないのだがw)はもちろんだし、


この発言は、もす!さんの

そこで、今回のぬるぬる作画である。
「作画なんて分からん!」という人でも、大抵の人は分かるのではないだろうか今回の作画。めちゃくちゃ動いてました。ええもう最終回クオリティで。


を受けているわけですが、ええと、このシーンの動きって、よかったでしょうか? という疑問です。

シーン自体はいいシーンです。雄二との仲を応援したくなってしまいます。雄二は明久の物なのに。

妄言はさておき、私はあのシーンで、せっかくいいシーンなのに動きが残念だった、と思いました。
あのシーンは、もっと抑えた演技のほうがよかった気がするのです。
なんか、落ち着きのない子が体を動かしているような、でなければ男の視線を計算して媚びてるような、不自然なオーバーアクションに感じました。(もちろん、翔子はそんな娘ではありません。だから不自然) たしかに手は込んでいるように見えました。あれだけ動かすには手間暇かかるのでしょう(セル画アニメしかしらないので、コンピュータで作ったときのことは想像でしかありませんが)でも、翔子っぽさに合わない動きは「枚数使って動かしていますよ、すごいでしょ」と言っているように見えてしまいます。

それよりあそこは、体の動きはうつむいたところから顔を上げる(ここは速い動作で)程度で、あとは表情の動きだけ(あるいは台詞の抑揚にあわせて多少上下する)で見せてもらいたかったです。
顔をあげるだけでも、頭の動きにあわせて肩なども動きますし、ちゃんと動かそうとすれば枚数がかかります。

普段、押さえ気味の動作の翔子が激しく心情をぶちまけるシーンではありますが、縦の動きだけのほうが翔子らしくていいと思うのです。

まあ、好みの問題なんですが。<すべてをブチ壊す一言
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tag : バカとテストと召喚獣

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バカとテストと召喚獣 第7話 感想の反論

この感想は他ブロガーさんの感想を読んでみて、勝手に思ったことを書いている戯言です。読んでもいいし、読まなくてもいい。そんな雑感。基本的には、異論反論をぶつけていきたいと思っています。

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非公開コメント

No title

どうも、私の記事に反応していただきありがとうございました。

「動けばそれでいいのか」というタイトルからは当然、「否、いかに見せるかが重要である」という結論が導き出されるのだと思いますが、そのご意見はまさに私の意とするところと同じで、大いに頷けるものです。

ラストの霧島翔子の作画は、はるるさんご指摘の通り、「すごいでしょ」という作り手のメッセージ以外の、何物でもありませんね。私も視聴時は違和感あるなぁと思いましたが、せっかくの神回であまり野暮なことは言いたくないなぁと思って、本記事では指摘しませんでした。また別記事のほうでは、演出ではなく作画力の話題だったので、あの作画の是非はそもそも議論の対象からは外していました。

まぁ、もっとも重要な決め台詞だったからこそ、視聴者の意識をあの瞬間に釘付けにしたかったからこそ、オーバーな動きを取ったのだということでしょう。違和感はありましたが、そもそも違和感を気にするような作品ではないですから、過剰演出や過剰作画は、むしろご褒美と思っておいて、いいと思います。これが、完全に真面目方向の作品だと、そうもいかないでしょうけれど。。。

それに、静止した平面的な描写の中に、不自然なほどせわしなく動くカットを挿入するのは、大沼さんらしい演出かな。こればっかりは本当に、好みの問題になってくると思いますw

こんばんは

はじめまして。
あのラストの翔子のシーンに感動した者の一人として少しコメントさせて頂きます。

あのシーンを「すごいでしょ?」と、制作側の作画力の誇示だと感じなさって嫌な感じがしたというお気持ちは分かります。

けれど、制作スタッフがあのシーンの作画にかなりの労力をかけたのは確かだと思いますし、そしてそれ相応の効果はあったと思います。
少なくとも、自分は感動を受けましたし、同じように感じた方も他にもたくさんおられるはずです。

そしてもちろん、それに違和感を感じ、不満に感じた方が多いのも事実です。

どちらの反応が間違ってるとも言えません。
結局は好みの問題、
まさにおっしゃる通りです。

だからこそ、このように必要以上とも思える非難をあびせる事には疑問を感じますし、悲しい事だと自分は感じます。

コメントありがとうございます。

つたないエントリーにコメントありがとうございます。

おパゲーヌスさん

>静止した平面的な描写の中に、不自然なほどせわしなく動くカットを挿入するのは、大沼さんらしい演出かな。

うーん、ご褒美だと思うのは難しいです・・・
どれほど高度なことをやっていても、シーンに対してマイナスの効果のあったことをご褒美とは受け取れません。

でも、私は大沼さんという方をよく知らないので、もしかしたら「金田パースはパースが狂っているから駄目だ」級の野暮というか暴言をしてしまったのかもしれません。
(ガクブル)
ウィキペディアで調べてみましたが、演出をしたもので私が見たことのある作品は「ひだまりスケッチ(2・3期)」「夏のあらし!(1・2期)」「化物語」がありますね。
よろしければ、シリアスシーンでオススメな、大沼さんらしい演出のシーンを教えてください。全部録画保存(化けはBD購入)していますので見返してみたいと思います


黄助さん

>制作スタッフがあのシーンの作画にかなりの労力をかけたのは確かだと思いますし、

私はこの点について否定はしません。しかし、

>そしてそれ相応の効果はあった

については、同意はできません。
私もあのシーンに感動しました。しかし、あの動きがあったにもかかわらず、と言わざるを得ません。
動かすのが悪いことだといっているのではありません。キャラにつける演技が間違っている、と言いたいのです。

想像してみてください。
あのシーンは雄二が翔子を拒絶する理由が「ヤンデレストーカー女怖エェ」ではなく、「自分は翔子に想われるべき人間ではない」と思っているからだという事が判明するシーンでもありました。
その、雄二が心情を告げるシーンでもし、雄二が翔子ばりにクネクネ体を横にくねらせていたら、それでも「動きがいい」と絶賛しますか?
他のブログで「素晴らしい」と絶賛しているところが何箇所もあったら、スルーできますか?

私には無理でした。最初は「やっちまったな」と思ってもスルーしていましたが、褒められているのを見ると
「俺だけか? この状況をおかしいと思っているのは俺だけなのか?」
と、エントリーしてしまいました。

私はこのエントリーが「必要以上の非難」だとは思っていません。私はバカテスというアニメが大好きです。雄二X明久派にもかかわらず、あのシーンはぐっと来ました。
だからこそ、惜しい、と思うのです。
「もしもあそこが、こうだったらもっとよかったのに」
まして今回はスケジュールがどうの、人手がコストが尺が、といった原因で起こったことではないだけに口を出してしまいましたが、これも愛ゆえとご理解ください。

No title

大沼心の仕事ですが、まぁ「どこのカットがどう」っていうのは今からアニメ見直すのも大変なので、すぐに指摘するのはちょっとむつかしいです^^

ですが、彼が初めて監督を務めた「ef」シリーズなどは、アニメとしても素晴らしいですし、彼の仕事を理解するのに一番、手っ取り早いかもしれません。それに、静止画と動画の効果的な切り替えについては、大沼氏のというよりはシャフト演出の大きな特徴として、ひだまり、あらし、化物語でも多用されていますよね。動きのある一連の流れの中で、時折カッコいいポーズでキメて流れ止めてみたり。あるいは逆に紙芝居的なカットのつなぎ方のなかに”ぬるぬる作画”を挿入してみたり。シャフト作品は、こういう独特のリズム感の演出が、すごく心地良い印象です。

自分も制作技法等にはあまり詳しくないので、もっとマニアックに語れる人を連れてきた方が、正確だとは思いますが^^

No title

無理を言ってごめんなさい。

「ef」シリーズは、見たことないです。美少女ゲーム原作でしたっけ(うろ覚え)

>大沼氏のというよりはシャフト演出の大きな特徴として、

う、実はクレジットとかほとんど見ないので、シャフト作品と認識しているのってあんまりないんです。
ひだまり、あらし、化物語のほかに、まりあほりっくが確かシャフトだったような・・・

>動きのある一連の流れの中で、時折カッコいいポーズでキメて流れ止めてみたり。

これは、あらしと化物語に記憶にあります。

>あるいは逆に紙芝居的なカットのつなぎ方のなかに”ぬるぬる作画”を挿入してみたり。

こっちが記憶にありません・・・きっと節穴な目からこぼれ落ちてしまったのでしょう。
ちょうど今日は化物語の5巻が届きましたので、じっくり見てみます。

ありがとうございました。
プロフィール

腐視穴はるる

Author:腐視穴はるる
百合もBLも男の娘もOKな腐った目と脳の持ち主です。
でも男女ものはあんまり・・・
ドロドロはカンベン(>_<;)
現代も、ファンタジーも、SFも、ロボも大好き!

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