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Angel Beats! EPISODE.06 Family Affair

やはりいろいろ動きましたね。
神からはさらに1歩、遠ざかりましたが。

直井がPCであったことから、TRPGのGM概念をもとにした前回の考察は破棄し、やはり神や天使(管理者)などいない、という思いが強くなりました。

(がっつり書いたらものすごく長くなったうえに、疲労困憊ぎみに・・・)




ゆりっぺ達が、わかってたと思っていたこと。それは、魂を持つPCと魂無きNPCの見分け方。
ゆりっぺ達は「自分たちはNPCとPCを明確に見分けられている」と思っていました。
しかし、それは「まじめに授業を受け続けて消えないのはNPC(のはず)」というだけのことでした。

上記のことからわかったことは
「ゆりっぺ達が確信を持って言っていることは、実際に確かめたこと以外あてにならない」
ということです。

すでに一度、整理済みですが、その後の情報も加えて、あらためて整理してみましょう。



<偽>NPCとPCは見分けがつく
直井がPCなら、他にもSSS以外のPCがいる可能性があります。

<真>PCは死んでも生き返る
さんざん証明済みですね。

<偽>NPCに手を出してはいけない
直井は手を出していますね。するとやはり、SSSが「手を出せない」というのは、世界のルールとは関係ない単なる道徳レベルの自主規制にすぎないようです。

<真>魂無きNPC自体は存在する
モブキャラは、PC達の言動に驚くほど無反応です。直接何か(机を占拠されたり、ハルバードを突きつけられたり)されれば“ありがちな”反応を返しますが、基本的に反応が薄いです。
また、反応に一貫性がありません。直井の裏の顔が教師に通報されることはありませんし、今回のSSSの授業態度に対して、岩沢達を取り押さえに来た教師たちの出動はありませんでした。
前回のテスト中のAパートでも、何事もなかったかのように試験は続行されています。(そこ、ギャグシーンだからスタッフがリアリティ放り出した、とか言わないw)
これは魂無きNPCは“人工無能よりましな思考ルーチンを持った人形”に過ぎない証拠でしょう。
したがって“NPCはPCと同じ感情を持つ”というのも<偽>と言えます。

<不明>NPCの不死性
これは、現在のところ、作中でも言及すらされていません。一話では「年をとらない」とのみ言われています。
魂無き人形なんて、射撃練習の的に使っている空き缶と大差ないと思いますので、不死もなにもないと思いますが、校舎には戦闘の傷跡がほとんどない(学園の名を表示した碑だけは破損していますが)ことから、校舎は勝手に修復するのでしょう。ならば同じ“書き割り”であるNPCが自動修復されない道理はないと思います。
ただ、SSSはNPCを攻撃しないので未確認なのでしょう。

<不明>SSSがNPCに手を出さない理由
たかが書き割りになぜ手を出せないのか。書き割りが人質(?)になって、なぜ困るのか。

<不明>タチバナの正体
日向が複数いるという話に疑問を感じず、原理不明なガードスキルを作り出せる(=よく知っている)彼女は普通の人間でないことは確かです。

<不明>この世界は死後の世界なのか? 消えるメカニズムと意味は? 神はいるか?
作品の根幹とも言える謎ですね。


上記のうち、<不明>な項目について、再度現時点での考察をしてみたいと思います。

NPCの不死性
すでに上記のとおり自己修復可能だと思います。

SSSがNPCに手を出さない理由
どう考えても“気分的に人間っぽいモノに暴力を振るうのはいやだ”というだけの気がします。SSSの面々も死の心配はしなくていいのですから“気分的にいやだ”で戦闘に負けてもいいのかもしれませんが・・・。

タチバナの正体
この話数で共闘フラグが立つのは早すぎるから、やっぱり味方ではない、という(性根が)腐った見方はだめですかそうですか。
普通の人間ではないようですが、天使だとも思えません。(直井は天使だと思っていたようですが)
校則を素で忘れる天使って・・・・
タチバナがPCだとして、生徒会長として学生生活をしても消えないのは、しょっちゅう素で校則違反しているからだったりして(笑)


この世界は死後の世界なのか? 消えるメカニズムと意味は? 神はいるか?

死後の世界だと思います。ゲーム世界にしてはプレイヤーがゲームシステム(ルール)を知らなさすぎますし、音無が記憶喪失だというのも説明がつきません。音無が嘘をついているのなら別ですが。
5話についての深霞さんとのコメントでのやり取りで、するっと出てきた言葉ですが、この世界は“地獄”なんじゃないでしょうか。死ぬような目にあっても死の苦痛だけ味わって死ねない世界。消えることが救いとなる世界。

もはや信用ができなくなりつつあるゆりっぺ達の言によれば“ちゃんとした学生生活をすると消える”そうですが、それが校則などを完全に順守した生活を意味するのなら、結構な苦行だと思います。(私が不真面目なだけ?)
音無は“楽しく学生生活をするだけで消える”って言ってましたが、学生生活が苦行なら、生前の行いに応じた一定期間、それを行うことで輪廻転生できるのだと考えられます。
タチバナは(ドジっ子校則違反説をとらないのなら)設定された期間が相当長いのかもしれません。友人ができないのも苦行に含まれるのかも。

仏教的世界観なら、キリスト教的な神はいないでしょう。自分たちの不幸や不遇は、ただめぐり合わせが悪かっただけで、それを強いた者などいません。その上で、(在るべき、などといった理屈や根拠抜きに)ただそう在るように在ることを悟ることができれば、果てのない輪廻の輪から抜け出して成仏できるのでしょう。

これも深霞さんとのコメントでのやり取りで、天使=地蔵菩薩という話が出てきましたが、この世界が地獄なら地蔵菩薩は誰なんでしょうか。
それもいない、とも考えられますが。
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tag : 感想・考察・批評

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腐視穴はるる

Author:腐視穴はるる
百合もBLも男の娘もOKな腐った目と脳の持ち主です。
でも男女ものはあんまり・・・
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