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おおきく振りかぶって~夏の大会編~「第8話 「5回戦」 」

依存することと、不得意なことを助けてもらうということと、協力するということ。
この成功体験は、きっと三橋くんの成長の糧になる!

(野球アニメとしても、がぜん面白くなってきましたが、そういう事は野球に詳しいブロガーさんに任せよう>カーブとシュート、どっちがどっちに曲がるかも知らない人なので)



完璧な人間なんていません。誰もが欠点と不得意分野を持っているのです。だったらそれを補いあえばいい。
RPGで魔導士が戦士の後ろから魔法を使うように。


三橋くんがここまでやってこれたのは、その原動力となった成功体験は“阿部くんの指示通りのことを上手にやれた”というものでした。
それはそれで着実に自信につながる成功体験でしたが、三橋くんの“阿部くんやほかのみんなの顔色をうかがう”という態度に改善は見られませんでした。
なぜなら、阿部くんの言うとおりにやってはじめて成功できるという体験は“阿部くんが指示を出してくれなくなったら終わり”という心理的な枷を補強する体験でもあるからです。(実際には三橋くんのコントロールとストレートのおかげで、阿部くんは思い通りの配球をできるのですが、そこには思い至っていません)
そして、自分の考えで行動しようとすると怒られてばかりでした。

しかし、それでも三橋くんは自分の考えを口にしました。
それがチームを救う。
そうなれば三橋くんは今までとは全く違う成功体験をしたことになります。
すなわち、自分がチームを助けた、という実感を伴った成功体験を。


崎玉高校戦の色々が西浦高校に返ってきました。

「俺たちが何にも考えずに野球やって来た」(崎玉投手)
西浦高校は、何も考えていないというわけではありません。(なんて今さら言う必要はないですよね)
でも、自分たちが研究されているとは思っていませんでした。だから、素直に事前に建てた対策通りのことをして見事に裏をかかれました。


「何も考えていないキャッチャーじゃピッチャーがかわいそうだ」(阿部くん・・・だったっけ)
美丞コーチの呂佳も思ったのでしょう。「あのピッチャーは配球全部、キャッチャーに任せきりで、キャッチャーがかわいそうだ」

なんといっても、
「ピッチャーはリードされると情報処理能力が半分になるからな」(崎玉キャプテン)
西浦高校の場合、配球を全部自分で決めている阿部くんの情報処理能力が半分になるわけですね。
阿部くんは対策を思いつきましたが、それで勝てるほどこの試合は甘くないでしょう。
その時に、三橋くんが阿部くんの支えになれるかが、今後の見どころでしょう。

阿部くん、勝たせてやるんじゃなくて、一緒に勝つんだよ!
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tag : 感想・考察・批評

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でも男女ものはあんまり・・・
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